タレント出身ということが、話題性を作っているのですが、地方自治体の行政組織を考える格好の材料となります。
大阪府の負債総額は、平成20年6月現在、6兆4千億円を超えています。
府民一人当たりにすると、73万円ほどです。
一人当たりの負債ランキングでは27位になっています。
ちなみに1位は島根県、2位は徳島県、3位は福井県、4位は岩手県、5位は石川県とつづき、東京都が12位です。最も借金の少ない都道府県は福岡県で一人当たり44万円ほどです。
国も地方も借金まみれという状態ですが、ランキング上位の地方自治体は財政再建団体への転落阻止に必死な状態です。
財政再建団体に指定されると、企業で言えば会社更生法の適用を受けた状態です。
いわば倒産です。
倒産回避の為に、企業なら何をするのか?
- 赤字事業からの撤退
- 固定経費の削減
- 利益率の向上
- 製造コストの低減
6月20日深夜から行われた府労連との団体交渉はひとつの山場でした。
人件費削減を求める橋下知事と、徹底的に抵抗する府労連という構図のまま交渉は決裂し、この先どうなるのか・・・・・。
この構図をそのまま企業に置き換えた時に、あなたならどう思うのか?
倒産回避という大きな課題より、給与・手当のカット、退職金の減額という方が分かりやすく、自分の問題として考えられます。
さて、『橋下知事の府政をどう思いますか?』という質問に、どう答えますか?
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