ただし、MR数は飽和状態であるとも言われており、今後の業界情勢に左右されることは否めないでしょう。
コントラクトMRといわれる、特定な薬品を期間限定で販売促進する派遣型の仕事も多く見られます。
製薬企業の営業マンとしての立場と、医療関係者と共に医療の一端を担う社会的な責任を併せもつ立場もあり、MRとしての行動指針がはっきりと明文化されています。
- 自社製品の添付文書に関する知識はもとより、その根拠となる医学的・薬学的知識の習得に努め、かつ、それを正しく提供できる能力を養う。
- 製薬企業は、直接であれ間接であれ、医薬品の適正使用に影響を与えるおそれのある金銭類を医療機関等に提供しない。
- 製薬企業は、医薬品の適正使用に影響を与えるおそれのある物品や、医薬品の品位を汚すような物品を医療担当者等に提供しない。
- 効能・効果、用法・用量等の情報は、医薬品としての承認を受けた範囲内のものを、有効性と安全
性に偏りなく公平に提供する。 - 関係法規と自主規制を遵守し、医薬情報担当者として良識ある行動をする。
とありますが、営業職であることには変わりはなく、倫理観と仕事観のバランスを考えないと勤まる仕事ではないかもしれません。
MRが注目されるのは、待遇面だと思います。
もちろん成果主義の報酬形態ですが、サラリーマンとしてはトップクラスになります。(実績があればの話ですが・・・)
その一方、転勤が多かったり、接待交際費の自腹負担など、長く勤める仕事ではないという面もあり、離職率も多い職種のようですね。
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