日本の温暖化対策の具体的な取り組みについては
この2つのサイトを見てほしいのですが、最近の報道では
温室効果ガス削減の政府計画について、漁船の燃費など約15%の項目で見込み通り進んでいないことが分かった。
〜毎日jp
とされています。
しかし
洞爺湖サミット:「演出」と「主張」のない議長国ニッポンの課題〜大前研一ニュースの視点〜
によると、一人あたりのエネルギー消費量と、国内総生産あたりエネルギー消費量は、いずれもアメリカの1/2であり、日本は温暖化対策については非常に優秀であるとの記事が、7月14日号のTIME誌に掲載されたそうです。
大前さんは記事の中で
先進国及び中国やインドが日本並みの水準になるように努力して、それを実現できれば、今取り上げられているほとんどの環境問題は解決することになります。
とも言っており、温暖化対策は一国だけの努力だけでは解決できない問題です。
と、ここまで書いてきたことは、温暖化対策のひとつ=CO2の排出量に対しての削減についてなのですが、温暖化の原因は、二酸化炭素を代表とする温室効果ガスだけが原因ではなく、最も大きな影響を与えるのは水蒸気なのです。
水蒸気の影響を人為的にコントロールすることなど不可能ですので、コントロール可能な対象として二酸化炭素が注目されているだけなのです。
⇒ ココが知りたい温暖化
人間が地球環境を破壊してきたこと、今も破壊をつづけていることは事実ですが、人間の活動よりもっと大きな変化があったのが地球の歴史でもあったわけです。
温暖化対策とは、むしろ、各国が自国の利益の為に、エネルギー資源の消費抑制を牽制しあっている、ということが本質のように思っています。
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