相手に伝わるプレゼン、伝わらないプレゼンがあります。
説明するストーリーは企画書にしたがって進めていきますが、企画書には必ず企画案を構成する幹の部分があります。
例えば樹木を見ると、幹があり幹から別れた枝の先端には、生い茂る葉やみごとに開いた花々があります。
全体としてキレイであり、形が整っていると『良い木だな』と感じますが、余分な枝やからみあった枝などがあると、スッキリした感じがせず『手入れがされてない木』となります。
企画案をまとめるにあたっては、様々な参考資料や検証資料などのバックデータにもとづいて、より客観的であり実現可能なものとなっているはずです。
このようなバックデータを説明することは、すごく説得力があるように思えますが、かえって『余分な枝』と感じることもあります。
プレゼンは時間が限られることも多く、時間内で必要なことを最低限伝えて理解を得る。そして時間があれば、バックデータなどのより詳細な資料の説明を行うように、2段構えで行うことの方が結果はいいようです。
余分な枝は一旦取り払う!
そして、時間があれば取り払った枝の説明を行う!
これは、植木の剪定の仕方に似ています。
スッキリとした全体像を見て評価をしてもらう。取り払った枝の中に気になるものがあれば、その枝を細かく見てもらい、理解が出来たら、その枝はもう必要ありません。
もし自宅に庭木があったら、こんな事を思いながら剪定をしてみて下さい。
プレゼンテーションの秘訣が、心で理解できると思います。
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