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面接のポイント

面接はロープレゲーム

2008.06.08
ドラゴンボールZ バーストリミットが発売されています。
ゲームプロデューサーは29歳の三戸 亮氏

私の息子より少し上です。
ドラゴンクェストとかファイナルファンタジーとか、息子が夢中になっていた頃を思い出しますが、面接は一種のロープレゲームです。
ストーリーは大体決まっています。
志望動機とかどんな仕事をしたいのかなどの質問からスタートして、『この人はこんな人』という応募者の姿を捉え切ったところでゲームは終わります。

ゲームの結果ポイントが付くのですが、参加するプレイヤーの中で、より大きなポイントを獲得した人が勝利者となります。

どのプレイヤーも同じようなゲームの流れになりますが、ポイントを獲得できる人できない人がいます。
ポイントの獲得はペーパーテストと違うので、答えがひとつとは限りません。また、質問内容の裏を読まないと的外れな答えになってしまいます。


面接官は何を知りたいのか・・・・・
例えば、『何故、我が社を志望したの?』という最も基本的な質問があります。
どのように答えるかは、ほとんどの場合あらかじめ決めていると思いますが、その通りに答えていいかどうか・・・を考えてみます。

『御社の企業姿勢に共感しました』とか
『社会福祉の分野を希望していましたが、御社ならやりがいのある仕事が出来そうだと思い』
とか、型どおりの答えが用意されていたとします。



社会福祉事業を行っている企業の面接で、面接官は質問します。
『最近の社会的なニュースで印象に残っていることはありますか?』

あなたは
『船場吉兆の廃業が決まった時には、驚きました』と答えるでしょうか?
それとも
『高齢者医療制度導入よる混乱には疑問を感じています』と答えますか?



そしてその後に
『何故、我が社を志望したの?』
と質問されました、何と答えます・・・?


面接官は、志望動機を聞く前に、関心を持ったニュースを話題にしました。

これには理由があります。
志望動機がしっかりしている人ならば、普段も志望している分野のことには関心をもっているものです。

印象に残っているニュースについて聞くのは、志望動機については『たぶん、こう答えるだろう』という予測があるから、どこまで本気なのかを確めているのです。

本気で考えている人は、当然、社会福祉や高齢化問題などのニュースが、印象に残っているわけですから、ニュースの話題と志望動機が自然につながって感じられるものです。

本気で考えていない人は・・・・・・・


ニュースの質問は、志望動機を質問する前振りだったのです。
『最近のニュースで・・・・・・』と質問する裏側を読めるかどうかがシュミレーションゲームで勝利するポイントです。


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タグ:面接
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